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特定危険指定暴力団・工藤会の本部事務所の撤去をめぐる問題で、北九州市が買収や公売など、あらゆる選択肢を探る中、組織的殺人などの罪で起訴されている工藤会トップ、野村悟被告が、本部事務所を売却する意向を示した。
福岡県北九州市にある工藤会の本部事務所は、工藤会が固定資産税およそ700万円を滞納しているため、北九州市が、12月21日から差し押さえている。
野村被告は、「弁護団に全部任せます」と話しているといい、年明け以降、交渉が進むとみられる。
元の投稿: 暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿
工藤会トップが本部事務所を売却意向