第933話“武士の情け”にて、“ベテランくの一”しのぶのかつての姿が描かれた。
オロチお庭番衆の一人、半ぞうはこう言う。
生きていたのか……!!
男を惑わす“悩殺くの一”
男殺しの“しのぶ”!!
かつてのしのぶの姿は、ナミを彷彿とさせる美女であった様子。
その美貌もあって男を惑わす“悩殺くの一”だった、と。
しかし現在、かつての美貌はどこへやら…
しのぶを見た半ぞうも「いや、人違いの様だ!!」と言っていた。笑
さて、このしのぶの変化は単なる年数経過によるモノなんだろうか?
年数経過によってかつての美女がそうでなくなることは往々にしてある。
作中でも、人魚のココロさんがいい例だ。
でもコレは、少なくとも40年は経っているだろう。