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静かに暮らしていた地域猫たちを襲った悲しい虐待事件

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静かに暮らしていた地域猫たちを襲った悲しい虐待事件

筆者はこれまで、しばしば野良猫、地域猫についてのコラムを書かせていただくのですが、そもそもそういったものをテーマに扱うきっかけになったのは、自分が地域猫たちと頻繁に触れ合っているからです。

地域猫活動とは、その名のとおり、地域の人々が見守る範囲内で、避妊・去勢を施した猫の当代限りの命を全うさせるための活動です。

しかし、簡単に見守ると言っても、その苦労は実際に体験してみると想像を絶するものがあります。

手弁当での活動ですから、365日の給餌や、具合の悪い猫の治療費の捻出など、かなりの負担となります。

その上で辛いのが、見守ってきた地域猫が、悪意のある第三者によって虐待されている現実が少なくないことです。

千葉県の静かな海岸沿いの公園で起きた猫射殺事件

2016年から、筆者はいくつかの地域猫が暮らすコミュニティを訪れてきました。

そして千葉県の海岸沿いにある某公園では、ボランティアの方々が管理している地域猫と、これまで10回以上触れ合ってきました。

みな健気に生きる猫ばかりだったのですが、これまでに度々虐待を受けた痕跡が報告されており、その都度「どうしてそんな酷いことが出来るのか」と心を痛めたものです。

つい先日は空気銃のようなもので、その公園に暮らす複数の猫が撃たれたことが、いくつかのメディアで報じられました。

筆者が3年にわたって仲良くしていた猫も、やられてしまいました。

ボランティアの方によって、この撃たれた猫は保護されたのですが、血まみれで震えていたと言います。

地域猫は温和な個体も多く人馴れしています、それなのに突然友好的なはずの人間に撃たれたわけですから、その恐怖は想像に絶するものだったでしょう。

この猫は推定10歳の三毛猫で、とても可愛く愛嬌があり、多くの来園者に愛されていた個体でしたが、獣医師の必死の治療の甲斐なく、数日後に死亡しました。

また、被害に遭った猫は他にもいたとのことで、その公園の猫のほとんどと面識のある筆者としても、無念で仕方がありませんでした。

元の投稿: PETomorrow(ペットゥモロー) ~明日も うちの子、元気~
静かに暮らしていた地域猫たちを襲った悲しい虐待事件

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