世界に実力をみせたネオクラシックが展示
4月5〜7日、千葉県・幕張メッセで開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2019」において、トヨタ(レクサス)、日産、ホンダ、SUBARUの4社が「百花繚乱80’s」をテーマに共同展示を行なう。展示車両は、各社の名モデル7台(日産フェアレディZ、ホンダ・シティ、スバル・アルシオーネ/レガシィ、トヨタ・カリーナED、レクサスLS400)。いずれも1980年代を象徴するネオクラシックだ。
1980年代の日本メーカーは、欧米メーカーに追いつこう、追い越そうとさまざまな技術や新型車が登場した。日本の自動車産業にとって、極めて重要な時代を彩った代表的なクルマが一堂に会する。