スタンスネーションお台場で、私の目を釘付けにしたそのボディカラー。
現行車にはない醸し出されるその雰囲気。
リアフォルムを見ただけで、その車種が何なのかが一目で分かるスポイラー。
これまでに目にしたことがないリアバンパーの形状だが、それは紛れもないNissan Zだった。
特に、この30Zにはミッドナイトブルーがよく似合う。
愛読してきた「湾岸ミッドナイト」を、現代風にアレンジするとこうなるのだなと納得できる1台に出会えた。
ブリスターフェンダー風オーバーフェンダー 流れ行く時代
昭和世代であれば、30Zのワイド化といえばオーバーフェンダーであった。