第936話にて、ルフィとヒョウじいは、クイーンの思いついた余興に参加させられる事となった。
それはサブタイトル通りの「大相撲インフェルノ」
ルフィとヒョウじいは、土俵を割ると首が吹き飛ぶギミックが仕込まれた首輪を付けられ、そこに武器アリ人数制限ナシで敵が一気に襲いかかる。
ルフィにとって、最大のネックだった海楼石の手錠が外された事が唯一の救いだろうか。
さてこの首輪、前述したように土俵を割るとそれだけでアウトとなっている仕組み。
クイーン曰く「勿論外れるような作りにはしてねえから諦めろ」と。
つまり、ここを脱獄することもできなくなり、際限なく投入される敵に対して、無限に勝ち続けなければならない。
ルフィはクリーンに対して「おい風船!!お前をぶっ飛ばすたらここから逃がしてくれるか!?」と余裕の表情で言っていたが、敵は百獣海賊団の大看板…懸賞金額13億越えの強者だ。