終活カウンセラー主催の「終活ファミリーフェスタ2019 in 東京」が開催されました。終活カウンセラーとは、終活に必要な幅広い知識を持ち、抽象的な悩みの中身を見極め、専門家へとつなぐスキルを持つ人で、“シニアの困りごと案内人”だそうです。高齢化社会の支える資格として、全国で1万7000人以上が受講しているようです。
展示会場では終活関連企業がブースを出展し、サービスの紹介や来場者の相談にのったりしていました。
そのなかで、ペット向けにも展開している興味深い商品やサービスがありましたのでご紹介します。
「AB3D works」は、3Dフィギュアを出品していました。72台のカメラで360度撮影し、フルカラーの3Dプリンタで制作されます。もともとは人間用で製作していましたが、最近はペットの依頼も増えているようです。静岡県・三島にあるスタジオでの撮影となりますが、全国から依頼があるようです。実際の作品は、リアルで暖かみのある出来映えでした。