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横浜ゴムとミシュラン、往年の名タイヤを復刻させる理由とは

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「AUTOMOBILE COUNCIL2019(オートモビルカウンシル)」が4月5日(金)〜7日(日)の3日間、千葉県・幕張メッセで行われている。20世紀初頭のクラシックカーから21世紀初頭までの名車が展示されていた会場には、タイヤメーカーもブースを出展。どこか懐かしい銘柄やトレッドパターンのタイヤが展示されている。

 旧いクルマを維持する上で、心配なのが部品供給。製造終了されると修理したくても直せないということになってしまう。さらに言えば、地味に無くなってしまうと困るパーツの一つがタイヤだ。日々、進化を遂げるタイヤゆえ、モデルチェンジされて古いモデルが廃盤。さらに装着できるサイズが無くなってしまうことが多い。ところが、出展するタイヤーメーカーの「ミシュラン」と「横浜ゴム」の2社は、旧車用サイズや、昔の銘柄タイヤを展示。なぜ、このように旧車用タイヤに注力するのか尋ねてみた。

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