名門カロッツェリア「ザガード」特別展を開催
今年で3回目の開催となる「CONCORSO D`ELEGANZA KYOTO2019(コンコルソ デレガンツァ 京都)」が4月13日(土)~14日(日)の2日間、京都府・元離宮二条城で開催。国内外のコンクール・コンディションのスーパーカーやクラシックカー54台が集結。今回は、4月19日(金)に創業100周年を迎えるイタリアを代表する名門カロッツエリア「ザガート」をメインテーマにした特別展示も行われる。
“コンコルソ デレガンツァ”とはイタリア語で「エレガントを競うコンクール」という意味で、自動車の造形やコンディションを評する文化イベントのことだ。
「コンコルソ デレガンツァ 京都」は、クラシックカーの世界2大イベントとして知られるイタリア北部で1929年からスタートした「コンコルソ デレガンツァ ヴィラデステ」やアメリカ最大のクラシックカーの祭典「ペブルビーチ コンクールデレガンス」を見本として行なわれている。