ラッピング&マッドタイヤでワイルドな新型Gクラス
G63 AMG EDITION1 bond shop TOKYO
新型Gクラスのカスタムメイクに早くも着手しているボンドグループ。まずはカスタムの基本となるホイールに注目。US生まれのブランド、rotiform鍛造ホイール(ROTIFORM VCE) に、295/55R20サイズのマッドタイヤを履く。リムデザインはビードロックルックリングでオフロードスタイルを意識したもの。構造は3ピースで、カラーはマットブラック。
そのホイールと同じくマットブラックとなるボディはエディション1の純正カラー。ラッピングはエンブレム、グリルなど、細部まで入念に施されており、ペイントとは異なる高品質なフィニッシュを見せている。ブラックのオフロードスタイルが斬新な、新型Gクラスのカスタムの好例と言える。今後より盛り上がりを見せるであろう新型Gクラス。ボンドグループの展開にも注目していきたい。
車高アップは行っていないが、ビードロックルックリング付きのホイールとマッドタイヤにより、ワイルドな雰囲気を演出することに成功している。
ホイールは鍛造のROTIFORM VCE 3PC FORGED FLAT PROFILE。これにビードロックルックリングを装着したもの。サイズは10J × 20インチで、タイヤはGENERAL GRABBER295/55R20 のM/Tを履く。
リムデザインは本格的なオフロードホイールをモチーフにしたビードロックルックリングデザインを採用。リムエンドは力強さを演出したデザインとなる。
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本格的なオフロード仕様に、こだわりのプレミアムパーツをプラス
ペイントよりも優れた耐久性を持つラッピング。しかしその施工は難しく、高度な技術を有する人でなければキレイに施工できないが、縦格子が特徴的なパナメリカーナグリルへのラッピングは見事な仕上がり。
ボンネットエンブレム、G63エンブレム、V8 BITURBOエンブレムはペイント。マフラーはマットブラックペイントを施した、左右4本のサイド出しへと変更されている。ヘッドライトインナーのブラック加工は純正となる。
bond shop TOKYO
新型Gクラスの販売に加え、カスタマイズに関しても力を入れているボンドグループ。各パーツに関する問い合わせはラガーコーポレーションが対応している。
問い合わせ:ラガーコーポレーション
TEL:048-827-2222
URL:http://www.lager.co.jp/
ぶんか社
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元の投稿: 車 カスタムカー, 改造車 専門WEBマガジン | tuners(チューナーズ)
ブラックのオフロードスタイルが斬新なGクラスカスタム