花魁小紫に並ぶ花の都のスター「丑三つ小僧」。
丑三つ刻に現れ、大金持ちから盗みを働き、貧乏長屋に金を撒く義賊。
この人物の正体について、これまでにも色々と考えてきたが未だその正体は明かされていない。
トの康(康イエ)は、自分こそが丑三つ小僧であると告白したが、どうやらそれもウソだった様だ。
あれはウソだ!!
どうせ死ぬなら注目を浴びたく そう答えた
では一体、その正体は誰なのか…?
以前考えた内容も踏まえ、新たに判明した要素を加えて、丑三つ小僧について再考してみたい。
①日和はその正体を知っている?
ワノ国鈴後「北の墓場」にて、丑三つ小僧が捕まったという報を聞いた日和はこう返した。