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毒キノコにカタツムリ! 昭和のクルマ好きが使った旧車パーツの愛称5つ

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見た目からイメージして呼んでいた

 自動車部品の名前は正式名の他に、見た目のイメージからユニークな呼び名がいくつかある。それらの中から、昔からクルママニアが使ってきたフレーズを5つピックアップしてみよう。

・タコ足

 タコ足とはエキゾーストマニホールドのこと。エンジンの各気筒の排気ポートから出てくる排ガスを1本に集合させる排気管。ポートから集合分までの長さは、気筒ごとにばらつきのない等長がベストで、そのパイプの長さを揃えるために、パイプがタコの足のように曲げられていることからタコ足と呼ばれている。旧車部品に使われていた名称

・毒キノコ

 毒キノコとはエアクリーナーBOXに入らない、チューニング用のむき出しのエアクリーナーのこと。ちょうどキノコの傘のようなカタチをしていて、集塵フィルターの色が緑、赤、青など派手目な色のものが多いため毒キノコ、もしくは単にキノコ型などと呼ばれている。旧車部品に使われていた名称

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