2019年6月21日(金)、株式会社 藤商事はパチンコ新機種「Pリング バースデイ呪いの始まり設定付」のプレス発表会を開催した。
本機は同社の看板タイトルである「CRリング」シリーズの最新作。
スペックは6段階設定を搭載した一種二種混合機で、初回大当り確率に設定1～6間で1/120もの大きな差が設けられている。
これまで、ミドルからライトミドルほどの差を有するスペックは登場していないこともあって注目度は高い。
いまだ目立った成功例がない設定付パチンコにおいて、変革の可能性を大いに秘めたマシンであると言えるだろう。
スペック
| 設定 | 大当り確率 |
| 1 | 1/319 |
| 2 | 1/303 |
| 3 | 1/283 |
| 4 | 1/258 |
| 5 | 1/235 |
| 6 | 1/199 |
| スペック | |||
| 時短中小当り確率 | 1/8.46 | ||
| 時短突入率 | 100% | ||
| 呪いの連鎖突入率 | 約56% | ||
| 呪いの連鎖継続率 | 約78.3%～約78.8%(※1) | ||
| 賞球数 | 4&2&3&7&9&14 | ||
| ラウンド | 10R/6R | ||
| 時短・電サポ | 1回or7回or90回 | ||
| 大当り出玉 | 10R | 約1310個 | |
| 6R | 約870個 | ||
※出玉は大入賞口とその他入賞口の払い出し表記
※1 時短64%×特図2保留時40%
演出面においては撮影に1ヶ月もの期間を費やした大ボリュームの内容で、シリーズ初となる完全実写を実現しており、ホラー映画さながらの映像が展開。
多彩なギミックと相まって、よりリアルなリングの世界を堪能することができる。
また昨今のパチンコ機におけるゲーム性の複雑さを"手落下待ち"に特化させることで緩和しており、進化を続ける演出のなかにも、"分かりやすさ"が追求されている。
ギミックや液晶演出の特徴については、先駆けて公開した「超最速レポート」内で紹介しているので、合わせてご覧ください。
超最速試打レポート
導入日/公式サイトなど
『Pリング バースデイ呪いの始まり設定付』は
2019年8月導入予定！
(C)1998「リング」「らせん」製作委員会
(C)「リング0」製作委員会
取材/編集部:しゅう
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元の投稿: 【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
設定付パチンコ市場を切り拓く！「Pリング バースデイ呪いの始まり設定付」プレス発表会 - 発表会・メーカー取材レポート