損傷させると実費の請求が来る
サーキットにはグラベルゾーンやエスケープゾーンがそれなりに確保されている。かりにスピンやコースアウトをしたとしても、そうそう壁にぶつかることはない。しかし、万が一、コースのガードレールやクラッシュパッド、タイヤバリアなどに当たって損傷させると実費の請求が来るので要注意したい。しかも、その値段は意外と高い。
例えば鈴鹿サーキットの場合、
・ガードレール 交換 1枚 3万900円
・ガードレール支柱 交換 1本 3万400円
・タイヤバリア 交換 1組 4万5500円
・タイヤバリア 補修 1組 6200円
・ウレタンバリア Aタイプ 1個 16万3000円
・ウレタンバリアカバー Aタイプ 1個 4万8400円