2年前の「頂上戦争」で、船長である“白ひげ”エドワード・ニューゲートを亡くした白ひげ海賊団。
更にその1年後、黒ひげ海賊団とのいわゆる「落とし前戦争」によって、もはや海賊団の体をなしていない元白ひげ海賊団の残党達。
そんな元白ひげ海賊団の3番隊隊長であるジョズの「ある件」について、アニメの方で明らかになったので記録として残しておきたい。
そのある件とは「ジョズの右腕」問題。
ジョズは頂上戦争において、元“青キジ”クザンによって右腕を凍らされ割られてしまった。
このジョズの右腕はどうなったのか。
それは、その後の描写にヒントがあった。
シャンクスが立ててくれた白ひげの墓がある島にクルー全員で参列した時。
実はその時の描写、ジャンプ掲載時には描かれていたジョズ右腕が、コミックス収録の時にはなくなっていた。