梅雨時期はいつもより人間用ベッドがお気に入りの猫

猫との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々の猫たちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、猫にも飼い主にとってもうれしいこと、猫とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。

拙宅猫うかの梅雨時期のお気に入り寝床は、人間用ベッドの上。って、ほかの季節でもお気に入りの場所ではありますが。

じつは、このすぐ近くに仕事机があって、そこで筆者が仕事をしています。黙ってキーボードをカタカタと。

すると、たまに、うかが「ンニャ～ン！」と呼ぶんです。「こっち来て撫でなはれ」的な。で、近くに行くとゴロゴロ言ってまして、撫でますと目を細めて気持ちよさそうに。

こんなパターンが繰り返される、梅雨の曇り日なのでした。そんな様子を写真でどうぞ～。

仕事をしていると拙宅猫うかに呼ばれます

ベッドの上でおくつろぎ中。優雅な感じです

撫でると伸びたりして。小豆色の肉球

ゴロゴロ言ってます

撫でるのをやめると、不満そうにこちらを見ます

寝て撫でられて食べて寝て……猫っていいな～！

「おまえも猫になりなはれ」と言っているような

キレイな動物ですね～

猫あたま！

てな感じで、日がなベッドで過ごす梅雨時の拙宅猫うかなのでした