“麦わらの一味”の最後の仲間は誰になる?シリーズ第4弾。
第1弾:「モモの助」編
第2弾:「錦えもん」編
第3弾:「キャロット」編
現在“麦わらの一味”の人数は、WCIで一旦分かれたジンベエも入れると計10人。
「ルフィの仲間」としてカウントすると、そのジンベエが「9人目」となる。
そんなルフィは、フーシャ村を出発した時にこう言っていた。
「まずは仲間集めだ 10人はほしいなァ」
そう考えるとあと一人。
「10人目」の仲間の加入はあるんじゃないだろうか。
その人物として、今回は「お玉」を挙げてみたい。
ワノ国 光月家 侍者「お玉」
今回はこのお玉が“麦わらの一味”の「10人目」になり得る理由をまとめてみたい。
① 能力は2929?
お玉の能力は「自身のほっぺからきびだんごを作り出し、それを食べさせた動物を従順にすることが出来る」というものだ。
この能力は悪魔の実によるものだと思うけど、その名称はなんだろう?
――と言うのも、“麦わらの一味”のクルーの「能力者」に限り、仲間入りの際にある法則があるからだ。
残る数字は「2」と「9」。
もし仮に、お玉の有する悪魔の実が「なつかせる」能力という事で「ツクツク(2929)の実」だとしたら、この法則に当てはまる?
② 一味内での役割
お玉は将来「くノ一」になると宣言している。
まだ幼い少女でありながら、天狗を師匠に持ち、「くノ一は身軽でないといけない」という知識まで持っているという事は、既に「くノ一」への道を歩み出しているものと思われる。
女忍者「くノ一」が仲間入りすれば、ロビンと組む事で諜報の幅は広がるだろう。
そして、その能力で動物を懐柔させ味方にすることも出来る。
心強い戦力となる事だろう。
しかし、前述した通りまだ幼い8歳の少女。
だから船に乗れば「海賊見習い 兼 修行中くノ一」というポジションがピッタリかもしれない。
現在の“麦わらの一味”クルーは幅広い年齢層が揃っている。
という事で、ここらで少年や少女といった低年齢の「見習い」キャラの加入もアリなのではないだろうか。
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
“麦わらの一味”最後の仲間は誰になる?「お玉」編