キングダム ネタバレ オウホンVS尭雲
矛を振りかざす尭雲
尭雲の矛が
瀕死のオウホンに降りかかる!
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
その瞬間
オウホンは目を見開く
そして白目!
覚醒オウホン
オウホンは、
尭雲の左手に向かって
槍を突き刺した。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
尭雲の腕を槍が貫通し
血が噴き出す。
両腕が潰れた尭雲。
矛が腕から落ちる。
オウホンも馬上で
倒れてしまう。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
番陽
ホン様!
番陽が駆け寄り
馬から落ちそうになる
オウホンを担ぎ上げる
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
唖然としている尭雲。
そこに信がやってくる。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
信
うりやぁー
信
じぃさん!オウホンは無事か?
番陽
誰がじいさんじゃ!
ホン様は無事だ!
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
信
そうか。
よかった。
信
尭雲。今度は、
俺が相手だ。
いくぞ!
尭雲
待て、もはや戦えぬ。
見ての通りだ。
尭雲の左腕から
血が流れ出ている。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
尭雲
我が師の2つ目の遺言だ。
命を投げうって侵略者に立ち向かい
もしも敗れた場合は、降伏せよ。
中華に応えを出すのだ。
尭雲
師の言葉に従い、
我らは降伏する。
中華の命運をお前たちに託す。
信よ。我を討つと言うならば
討てばよい。
それも定めだ。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
信
俺たちは、侵略者じゃねぇ。
降伏した奴を無駄に殺したりしない。
虐殺も殺戮もしない。
次の世代に希望をつなぐ。
中華を統一して、
永遠の平和を中華に残すんだ。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
そのために、向かってくる敵は、
容赦なく討つ。
しかし、屈した者を討つ理由はねぇ。
それなら下がってくれ。
俺たちは、李牧を討って
ここの戦いに終止符を打つ
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
尭雲軍は、
指揮官尭雲の降伏に従い
撤退していく。
信の元にキョウカイが近づいてくる
キョウカイ
信用していいのか?
信
あぁ、あいつとは
数日前、矛を交えた。
そんな汚い策を使うような奴じゃない。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
信が飛信隊に向かって叫ぶ
信
おい!お前ら!
あと少しだ!
李牧を討って、
ここの戦いを終わらせるぞ!
行くぞー!
飛信隊
おぉー!!
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
ガロ・ガクエイ
すっかり、復活したな。
もうひと暴れするか!
馬南慈
尭雲め、、、
降伏するとは・・・
根性なしめ・・・
まぁ、よい。
空腹の手負いなど、
儂がきっちり討ち取ってくれるわ。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
馬南慈が叫ぶ
我らで飛信隊と信を討ち取るぞ!
馬南慈軍
おぉー!
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
ナレーション
尭雲の軍が抜けた
趙左軍は大きく戦力を下げた。
ここから先を予測できたのは
ほかならぬ李牧だけであった。
一時撤退を考えていた
李牧のもとにさらなる悲報が届く
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
趙兵が李牧に駆け寄る
趙兵
李牧さま!
ぎ、ぎ、ギョウが落ちました!
李牧
な、なんと・・・
金毛
なぜだ。あのギョウが
どのようにして落ちたのだ!
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
キングダム ネタバレ カンキ
ギョウに場面が変わる
ギョウを取り囲むカンキ軍。
捕えた趙兵を張り付けにして、
ギョウの城壁から見える場所で
拷問をしている。
叫ぶ趙兵。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
ギョウの城壁から
ギョウの城主も見ている。
ギョウ城主
なんと恐ろしい。
ギョウ兵
我々も出ましょう。
回りの趙軍とギョウ軍で、
カンキ軍を挟み撃ちにしましょう。
もはや、耐えられません!
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
ギョウ城主
こちらから、門を開ければ、
カンキの思うつぼじゃ。
耐えるのだ。必ず、李牧様が
助けに来てくれる。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
遠くから城壁を見ているカンキ
カンキ
なかなかしぶといな。
カンキ
まぁ、いい。
そろそろ、俺の下のやつらも動き出すだろう。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
キングダム ネタバレ ギョウ
ギョウの場内には、
オウセン軍の兵の他に
カンキ軍の兵も紛れ込んでいたのだ。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
ギョウ場内
カンキ兵
あいつらようやくやったか。
いよいよ、俺たちの出番だ。
派手に暴れてやろうぜ。。。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
ギョウ場内
オウセン軍の兵が
兵糧を燃やした翌日。
こちらも侵入していたカンキ兵が
動き始める。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
場内で、いら立つ民に
城主たちが、敵の目を盗み
自分たちだけ脱出しようとしていると
悪い噂を流す。
そして、9つの城で一人も殺すことのなかった
オウセン軍は、誰も殺しはしないだろう。
ここで飢え死にするくらいなら、
ギョウを捨てて外に出たほうがいい。
2つの噂を広めて回った。
すると、空腹でいら立つ民の
暴動が起きるのは容易かった。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
暴走を始めた民に
城主や兵たちは、
捉えられてしまう。
そしてついに・・・