本体は純正サービスホールに固定、
電源はカプラーオンで簡単取り付け!
トヨタ車オーナー必見のアイテムが「アヴァンツァーレ」から登場した。
左右のフロントドアに備わる、丸型のサービスホールを利用する『ドアワーニングフラッシュLED』は、ドアオープンに連動してLEDランプを設置できるキット。電源は、純正カーテシランプに割り込ませる仕組みで、無加工かつカプラーオンで取り付け可能。ウデに自信がある人は、DIYでの取り付けもオススメだ。
ドアを開けると自動的に赤の高輝度LEDが点滅するので、後方へのアピール効果はバツグン。安全性だけでなく、ドレスアップ効果も高そうだ。
ドア側面にある純正サービスホールを利用して設置。LED本体はハメ込むだけなうえ、配線はカーテシランプにカプラーオンなので無加工で取り付けできる。
DIYでの取り付けに挑戦!
1)純正のキャップを取り外し、付属のゴム製マウントに交換。その穴へLEDから伸びる配線を通し、本体をセット。
2)次にドア内張りを外して純正カーテシの配線カプラーを外す。そのカプラーを付属ハーネスのカプラーに接続。
3)一方のハーネスはカーテシへと接続。あとはLED本体の配線を、商品ハーネスから伸びる黒の筒状カプラーに差し込めば完了だ。
写真は30系プリウスの純正サービスホール。現在のところ、アルファード、エスティマ、プリウスなどに適合確認済みだが、ほとんどの現行トヨタ車に採用されるため汎用性も高そうだ。
ドアワーニングフラッシュLED(左右セット) ¥5,000
□対応車種:20/30アルファード&ヴェルファイア、50エスティマ、30/50プリウス(PHV含)、60ハリアー、200ランドクルーザー
アヴァンツァーレ TEL042-531-1916
元の投稿: Auto Messe Web
トヨタ車のドア開閉をLEDワーニングランプでアピールする