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2020年春 新型「ホンダe」新発売!スペックや価格は?

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ここ最近リーフやテスラなどフルEV車に注目が集まっており、世界規模で開発が進んでいます。

ベンツやポルシェなどもフルEV車を販売するなど、今後様々なメーカーから販売されることになるでしょう。

 

国内では日産リーフ一択となっていますが、ついにホンダからフルEV「ホンダe」が販売されることになりました。

ホンダeの前に実はホンダは2012年フィットEVを販売していたのです!

 

フィットEVは一般販売されておらず法人向けでしたので、量産車としては初のフルEVとなります。

 

今回はそんな新型ホンダeのスペックや価格などをまとめてみました。

 

 

2020年春 新型「ホンダe」新発売(スペック)

 

フルEVなのでエンジンは搭載されるモーターとバッテリーが搭載されます。

モーターの出力は2種類用意される予定となっています。

  • 最大出力:136ps&最大トルク:32.1kgm
  • 最大出力:154ps&最大トルク:32.1kgm

最高出力が異なりますが、最大トルクはどちらも同じとなっています。

 

加速性能はモーターの特性の瞬発力を生かして、0~100km/h加速8秒台の俊足を見せます。

モーターなのでエンジン車と同じ8秒でも体感はまったく違うものとなります。

 

アクセルオンにした瞬間最大出力が発揮されるので、レスポンスを楽しむ走りを実現。

ライバルリーフのスペックは?

日産が販売するフルEV「リーフ」もホンダeと同じく2種類のモーター出力を選択することが可能となっています。

  • 最大出力:150ps&最大トルク:34.7kgm
  • 最大出力:218ps&最大トルク:34.7kgm

このようになっております。

 

ホンダeの後続可能距離は?

ホンダeが搭載する駆動用バッテリーは35.5kWhとなっており、このクラスでは最もコンパクトなバッテリーを搭載しているとのことです。

 

  • 後続可能距離:最大220km
  • 急速充電30分で80パーセントまで充電

 

ライバルになる日産リーフは

  • 40kWh仕様:322km
  • 62kWh仕様:400km

62kWhモデルだと約倍の航続距離に差が出ます。

 

このようにホンダeは長距離利用が多い方はセカンドカー利用といった感じです。

2020年春 新型「ホンダe」新発売(エクステリア)

 

今時珍しい丸くレトロな外観を採用しており、万人に受け入れらるデザインですね。

上記の画像は市販モデルとなっており、この発売される

 

ここで注目ポイントが何点かあります。

  • ドアハンドル

ホンダeのドアハンドルは格納式となっており、この格納式は国内ではレクサスLC・GT-Rなどに採用されているものです。

海外だとジャガー・ランボルギーニなど高級車に採用が多いです。

空力とデザインの両面でメリットがありますね。

 

  • センサー

ボディに設置されたセンサーがコストがかかる埋め込み式になっています。

ボディデザインを奇麗に見せるのでいいと思います

また空力面でも多少効果があるのでしょう。

 

  • デジタルアウターミラー

レクサスESが初採用したデジタルアウターミラーが、ホンダeにも搭載されています。

ホンダとしては勿論初採用となります。

このあと詳しくみていきましょう。

 

このように相当デザイン面で頑張っているのが感じられます。

最近はゴテゴテギラギラのデザインが多い中、こういったシンプルデザインはある意味目立ちます。

 

インテリアもおしゃれに!

 

インテリアもエクステリア同様にシンプルモダンな雰囲気で仕上げられており、質感が高く満足のいく室内空位間を演出していますね。

また目を引くのが5画面のフルワイドデジタル国内す!

 

左右のモニターはデジタルアウターミラーの映像を映し

ハンドル前はメーターの役割

12.3インチのデュアルLCDタッチスクリーンは様々な情報をうつします。

 

メルセデスベンツなど多くの外車はデジタルコクピット採用していますが、ここまで右から左までディスプレイにしている車もないです。

2020年春 新型「ホンダe」新発売(装備)

 

ホンダeで注目の一つがデジタルアウターミラーでしょう。

量産車で初採用となったレクサスESよりもスタイリッシュでかっこいいですね。

 

しかも標準装備となっています。

この標準装備とすることでスタイリッシュなデザインを確保しているのでしょう!

 

レクサスESは従来の光学式ミラーと両方なので、取り付け位置や室内のモニターなど少しやぼったい感じでした。

またホンダによると通常のミラーよりも最大3.8%の航続距離の伸びが期待できるという

 

AI搭載

「ホンダ・パーソナル・アシスタント」と呼ばれるAIが搭載され、「OK、ホンダ」と呼びかけると様々な質問や指示にこたえてくれます。

AIなので使っていくうちに学習してより正確な音声認識していくことで正確な応答が可能だ。

スマホとの連携も

「My Honda」+スマートフォンのアプリケーションを利用することで、車両に接続して車両のロックおよびロック解除ができる

空調の管理などもできるので車の乗りこむ前にエアコンオンにすることもできる。

 

ホンダeの発売日や価格は?

今現在の情報では2020年春ごろの販売を目指してる

販売価格は約430万円前後となる予定です。

 

搭載されているメカニズムや装備など考えたら、価格は高いとは思いませんがユーザーがどのように受け取るかですね。

補助金も国や市町村から出て300万前半で購入できたらいいのですが・・・

 

まとめ

「2020年春 新型「ホンダe」新発売!スペックや価格は?」は参考になりましたか?

ホンダが市販車では初となるフルEVに期待が高まります。

 

デジタルアウターミラーやフル液晶メーターなど発売されたら、国内で一気に一番先進感のある車といえるでしょう。

また走りの面でも相当拘りがあるようで、モーター搭載位置などエンジン車でいうところのミッドシップレイアウトになっているようですね

 

試乗などでステアリング切った瞬間その意味が分かると開発の方が答えていたので、運転するのが楽しみだ一台です!

 

元の投稿: 車お役立ち情報「Car Factory」 | 車に関するお役立ち情報や最新情報をわかりやすく解説します。
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