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空白の100年に存在した「ある巨大な王国」まとめ考察

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ONE PIECE物語の重要な歴史の謎、「空白の100年」

800年前に現在の「世界政府」が樹立されたが、それ以前の100年間は「空白の100年」と呼ばれ、語られぬ歴史としてスッポリと抜け落ちている。

現在では、その100年に何が起こったかを調べる事すら禁じられている。

この「空白の100年」に存在したといわれる「ある巨大な王国」

今回はこの「ある巨大な王国」についての情報をまとめ、正体について考察してみたい。

「ある巨大な王国」の情報まとめ

●“歴史の本文(ポーネグリフ)”を読み解くと浮かび上がる王国の姿

●かつて強大な力を誇ったが、今はもう跡形もない

●その王国の情報は執拗なまでに掻き消された

●その王国の人々はその「思想」を未来へ託そうと、歴史の本文に真実を刻んだ

●歴史の本文に古代文字を刻んだのはワノ国の「光月家」

●世界政府にとって彼らの「存在」と「思想」こそが脅威

●オハラのクローバー博士が王国の名を口に出そうとした瞬間に撃たれた

●歴史の本文を残した者達には「敵」がいた

●空白の100年とは世界政府に揉み消された不都合な歴史

① 誰が住んでいた国か

次に既出の情報から推測できる事柄を考えてみたい。

まず、誰が住んでいた国なのか?

ここは素直に考えると「ある巨大な王国=“Dの一族”の王国」である可能性が高いと思われる。

つまり、住んでいたのは“Dの一族”だろうか。

現在では少数になってしまった“Dの一族”だが、それでも世界政府・天竜人はその名が世間に広まることを危惧している。

そして世界政府による「空白の100年」についての執拗なまでの揉み消しと情報操作。

それを800年経った今でも続けているという事実…

これで、この王国が“D”と全く関係のない国だとしたらナナメ上過ぎる。笑

ただ、“D”の名の付く者を“Dの一族”とするなら、巨人族であるサウロがいるのが気にかかる。

“Dの一族”とは、種族間の隔たりのない一族?

“Dの意志”を持つ者なら、誰でも“Dの一族”になれる??

② その王国の名は

その「王国の名」をオハラのクローバー博士は突き止めていた。

しかし、口にしようとした瞬間にCP9のスパンダインに撃たれ口封じされた。

つまりその「王国の名」自体が知られてはいけない?

もしくはメタ的に考えると、現在も存在しているからこそ伏せられた?

やはり頭文字に“D”が付いたりするのかな。

現在も存在し、明らかになっている王国の中で頭文字に“D”がつく王国は「ドレスローザ王国」と「ドエレーナ王国」…う~ん、たぶんコレは関係ないよね。笑

国名ではないけど、島の名前として残っている可能性もあるかな?

そう考えたらルフィの出身のゴア王国がある「ドーン島」も気になるところ。

このONE PIECEの始まり、第1話のタイトルは「ROMANCE DAWN-冒険の夜明け-」

「DAWN(ドーン)」、つまり「夜明け」を意味するこの言葉は、現在の天竜人が牛耳る支配からの夜明けを意味しているのかもしれない。

ONE PIECEでは効果音でも「ドーン」ってのは度々使われるしね。笑

前述した、クローバー博士がスパンダインに撃たれたシーンの流れもそれを示唆してるような?

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「かつて栄えたその王国の名は――」

「ドォン!!(銃声)」

元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
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