カイドウ&オロチを討つ為の決戦の日「火祭り」当日。
約束の集合地である筈の「兎丼」の「常影港」には、同志達の姿も鬼ヶ島に渡る為の船もなく、困惑の極みにある錦えもん達。
この場に同志達が誰も居ないのは、既に前日に動いていたオロチの計略だった。
●各郷から兎丼に渡る為の「橋を爆破」
●伊達港で修繕準備していた「船を爆破」
●九里ヶ浜に隠していた「サニー号を爆破」
皆が、この場所に集まれないように予め手を回していたのだ。
成程、コレで同志達もルフィ達も、そして船もこの場に来れない理由は分かった。
ただ、コレだけならばまだ幾つか疑問が残る。
今回はそれらについて考えてみたい。
兎丼「囚人採掘場」の同志達はどこへ消えた?
まず、この件について。
各郷から兎丼へ渡る為の橋を破壊したとしても、元より兎丼にいる囚人達やヤクザ者達が常影港に来ることは可能だろう。
しかし、常影港には誰も居なかった。
錦えもん達が行きがけに寄った「囚人採掘場」にも誰も居なかったという。
その面々はどこへ消えた?
常影港の戦闘の跡
各郷からやって来る同志達が、そもそも兎丼の常影港に来れて居ないのであれば、この場所の戦闘の跡とは何だろう。
上記の件が「常影港の戦闘の跡」に繋がったりするのかな?
つまり兎丼の面々は事前に港に来てたけど、この場所で襲撃を受けた…とか。
今はどこかに身を隠している?
囚人採掘場のメンバーには、おそらくカリブーが居る。
ヤツの「ヌマヌマの能力」で、大勢の同志達が身を隠す事は可能?
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
オロチの計略!誰もいない常影港と残る謎