2年前のインペルダウンにて、自身を犠牲にしてルフィ達を地獄の監獄から逃してくれた立役者“Mr.2 ボンクレー”ことベンサム。
オカマの別れに言葉はいらない
そう言うボンちゃんは1人インペルダウンに残り、マネマネの実の能力で所長マゼランに扮し動力室にて「正義の門」を開ける。
その後マゼランに見つかり、勝ち目の無い一騎打ちに。
「本望」という言葉を残しその場は暗転…死は免れないと思われた。
しかし2年後…
短期表紙連載「世界の甲板から」にて登場!
インペルダウン5.5番地
ニューカマーランド新女王ボン様
後ろ姿ではあるが、間違いなくボンちゃんだ。
インペルダウン5.5番地の新女王として仲間を従え君臨していた。
そこで気になるいくつかの事柄について考えて見たい。
[あの状況でどうやって助かったのか?]
2年前、インペルダウン編ラストのマゼランとの一騎打ち。
この状況でどうやって助かったのか?
マゼランの手刀にはドクドクの能力により毒が塗布されていた。
おそらく、それに一瞬も触れることなく逃げ切ることは不可能だろう。
順当に行けば、毒をくらって動けなくなり、そのまま牢獄行き、かな?
しかし、毒を食らわずに逃げ切れる可能性が2つある。
[① 残る同志達]
あの時ルフィ達と共に脱獄した囚人達は総勢241名。相当な数だけど、ジンベエはこう言っていた。
「他にも途中倒れた同志達を何百人と置き去りにしてきた!」
その残った同志達がなんとか命を取り留めて、ボンちゃんを救出した?
そして、インペルダウン内にいくつかある秘密の通路を通って5.5番地へ…
[② 黒ひげ海賊団の乱入]
もしくは、やられる寸前に黒ひげ海賊団が乱入し、総出でマゼランに攻撃を仕掛けた?
マゼランが虫の息だった件はおそらく黒ひげ海賊団の仕業だろう。
2年後のマゼランは左のツノや羽根、左顔面に大きな傷を負っていた事がそれを物語る。
その隙にボンちゃんは5.5番地へ逃げた?
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
生きてたボンクレーの再登場と活躍の場はくるのかな?