前将軍スキヤキが生まれる前のワノ国には、将軍家である「光月家」の他に5つの「大名家」がいたそう。
霜月家
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黒炭家
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雨月家
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天月家
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風月家 |
ワノ国は将軍家が治める「花の都」と、5つの郷「九里」「希美」「鈴後」「白舞」「兎丼」からなっている。
上にあげた5つの大名家が、花の都以外の各郷を治めていたのだろう。
この5つの大名家が現在にかけてどうなっていったのか…
今回はその件についてまとめ考えてみたい。
黒炭家の凋落
スキヤキが生まれる少し前の話、世継ぎの居なかった光月家に代わり将軍家の地位に着くのは誰になるのかと、5人の大名はザワついた。
その内の一人でありオロチの祖父にあたる黒炭家の当主は、他の大名達を内乱に見せかけ次々に毒殺していった。
しかし、光月家に世継ぎスキヤキが生まれた挙句に黒炭の計画はバレて「切腹」を言い渡された。
そして、領土も城も地位も全てを奪われた「黒炭」は大名家でなくなった。
元々黒炭家が治めていた郷はどこ?
かつて大名として黒炭家が納めていた郷はどこだったんだろうか。
現状で候補として挙げられるのは「九里」「白舞」「鈴後」の3つかな?
長い間無法地帯であった「九里」。
黒炭家が大名家でなくなった事で、将軍家もサジを投げる様な土地になってしまった?
または20年前まで霜月家が治めていた二つの郷「白舞」か「鈴後」のどちらか。
元々、霜月家が治めていた郷は一つだったけど、黒炭家が大名の地位を失った事で、もう一つの郷も霜月家が受け持つ事になった可能性が高そう。
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かつてのワノ国の5つの大名家の変遷と現在