第925話“ブランク”にて、黒ひげ海賊団ノナワバリである海賊島ハチノスに、元七武海のゲッコー・モリアが登場。
モリアがその島に赴いた理由は、部下であるアブサロムがいくら待ってもこの島から帰ってこない事を不審に思ったからだ。
アブサはフリーライターとして、この海賊島「ハチノス」に滞在している黒ひげのスクープを狙っていたんだろう。
しかし、黒ひげといえば「能力者狩り」で有名…
アブサの消息についてモリアは「それ」を危惧していた。
その不安は的中。
アブサは命を取られ、有していた「スケスケの実」の能力は黒ひげ達に奪われてしまっていた。
→スケスケの実強奪!! 黒ひげ海賊団2番船船長“雨のシリュウ”
さて、ここからが本題。