30年前に国を飛び出したおでんが、5年ぶりに正式にワノ国に帰還した。
その5年間でワノ国は悪い方向に大きく様変わりしていた。
元凶は将軍代理の地位についたオロチと、その後ろ盾となっているカイドウだ。
現在まで続くオロチとカイドウの関係性はいつ出来たのか、この二人を繋げた人物は誰なのか、そしてこの二人の関係性はどの程度のものなのか。
今回は、そのあたりについての考えをまとめておきたい。
オロチとカイドウが手を組んだ時期
まずは、この二人が手を組んだ時期について。
第968話の情報から少なくとも25年半前の時点で、オロチとカイドウは手を組んでいた事が確定した。
いや、おでんが数時間だけ帰国した26年前には既にオロチとカイドウは手を組んでいたのだろう。
カイドウの後ろ盾があったからこそ、オロチは各郷に武器工場を作るなんて暴挙に出れたんだろうし。
まぁ武器の製造自体は28年前前後、将軍代理の地位についたあたりには既に始めていた可能性が高いけど。
だけど当時は規模的に、他の郷を巻き込む程に大きなものではなかったと思われる。
おでんや康イエから借りた金を武器製造に注ぎ込み、徐々にを取引の材料としてつかう武器を蓄えていたのかな。
それをエサにカイドウをワノ国に手引きした?
つまり、26~28年前のどこかのタイミングでカイドウとオロチが手を組んだと。
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オロチとカイドウが手を組んだ時期とそれを手引きした人物