25年前、グランドラインを制覇したロジャー海賊団はロジャーの船長命令により解散した。
まず船長であるロジャーが一番に船を降り、二番目にはワノ国の光月おでん、その後次々にクルー達が船を降り、散り散りになっていったと思われる。
今回は、このロジャー海賊団の解散がレイリーの身に起きたあの遭難事故に繋がったのではないか?について考えてみた。
一番最後まで船に残った人物
ロジャーは船を降りる時、レイリーに自身の被っていた二角帽(海賊帽)を託した。
これは、ロジャーの冒険の終わりを告げると共に、レイリーに「この船を任せた!」という証なのではないだろうか?
つまり、オーロジャクソン号に最後まで乗っていたのはロジャーの相棒であり副船長であったレイリーだったのだろう。
次々に船を降りる仲間達
ロジャーが船を降りた時、皆と同じように涙ながらに手を振ることもせず背を向けていたレイリー。
運命の出会いを果たし長年相棒としてやってきたロジャーとの別れを人一倍悲しんでいたのは、やはりレイリーだろう。
更にその後、続々と船を降りていく仲間達。
もちろんその都度、悲しみに襲われのではないか。
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ロジャー海賊団の解散がレイリーの遭難事故に繋がった?