第969話“バカ殿”にて、オロチを斬る為に城へ向かったおでんが数時間後に出てきた時におどけて裸踊りを披露した件。
これはオロチと交わした何らかの約束を、おでんが1人背負ったのだろう。
今回は、このおでんが1人で抱え続けた「何か」について考えてみたい。
話し合いの場にはカイドウも?
おでんがオロチ城に乗り込み、出てくる迄に数時間。
その間に何を話したのか。
そしてその場に居たのはおでんとオロチ・ひぐらし・せみ丸だけだったのかな。
その間、花の都には黒雲と共に大きな龍が現れている。
つまりカイドウも花の都にやって来ていたという事だよね。
そして、「ヘビににらまれ腰ぬかす♪」のコマで、オロチとカイドウが描かれてる事からも、この話し合いの場にカイドウもいたのかもしれない。
その直前に、花の都の民が2人毒矢に射られ失明するという事件が起こったんだけど、この毒矢は何の為に射られたんだろう。
町民達を屋内に入らせる為?
これも何か関係してそうだけど意図があまり分らない。
オロチ&カイドウの出した条件
城から出て来たおでんがやった事は「裸踊り」。
それを「週に一度」「他言無用」で5年間もやり続けた。
これはおでんに対する国民の評価を下げさせる為?
他には「将軍に逆らわない」という文言も条件に入れているかもしれない。
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オロチの出した条件?おでんが1人で抱え続けた「何か」考察