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福岡地裁は、北九州市でタクシーで帰宅途中だったスナック経営者や、男性運転手を包丁で切りつけ大けがをさせたとされている特定危険指定暴力団・工藤会系組員、坂口鉄二被告(51)の判決公判で、懲役26年の判決を言い渡した。
判決によると、犯行は工藤会上層部からの指示・命令で行われたとし、坂口被告は2012年9月、北九州市でタクシーで帰宅途中だったスナック経営の女性(当時35)や、男性運転手(当時40)を包丁で切りつけ大けがをさせ、2013年には福岡市で起きた女性看護師(当時45)切りつけ事件では、行動監視役を務めるなどしていた。
元の投稿: 暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿
工藤会系組員 懲役26年の判決