時は20年前のワノ国。
カイドウ率いる“百獣海賊団”に敗れたおでん達は、花の都「羅刹町牢屋敷」に投獄された。
そして3日後、おでんと赤鞘9人男の10名は大衆の面前にて釜茹での刑に処される事となった。
ここまでが970話のラスト。
ワノ国の過去編、光月おでんの物語もそろそろ終盤を迎えそうだ。
さて、実はここから先の展開はこれまでのエピソードの中で既に断片的に語られている。
今回はそれをまとめておきたい。
[第971話で描かれるであろう内容]
●おでんが家臣に残した言葉
※「いいかお前達…何百年と続くこの“鎖国”には光月に深く関わる理由があったのだ──そしてやがて時は満ちる!!! 世界が動き始める…その前にワノ国を開国せよ!!!」