[週刊少年ジャンプ13号]
(コミックス派はネタバレにご注意)
第972話“煮えてなんぼのおでんに候” 感想 その②。
死に際の笑みは闇に浮かぶ月の如し
カイドウに頭を撃ち抜かれ釜に沈んだおでん。
その口元は最後まで笑っていた。
これは“Dの一族”と近しいものを感じるよね。
処刑台で笑ったロジャーとルフィ、エースもサウロも死に際に笑っていた。
そしてその笑みはまるで夜の空に浮かぶ「月」の様。
過去にこんな記事を書いた。
空白の100年に存在した「ある巨大な王国」に“Dの一族”が関係している事は間違いないだろう。
800年前、この王国の人々(“Dの一族”?)はその「思想」を未来へ託すべく「歴史の本文」に真実を刻んだ。
そして、その「歴史の本文(ポーネグリフ)」に古代文字を刻んだのがワノ国の「光月一族」だ。
この繋がり…やはり「光月」も“Dの一族”なのかな?
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ワンピース 第972話“煮えてなんぼのおでんに候”感想その②