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ロビンのハナハナの実の能力の可能性について

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“麦わらの一味”の考古学者ニコ・ロビンは、幼い頃に悪魔の実を食べて能力者となった。

ロビンが食べたハナハナの実は、身体の各部を花の様に咲かせる能力とされている。

壁や他人の体に目や耳を生やし情報を得る事もできるし、自身の背中から無数に腕を生やし一瞬だけ空を飛ぶ事も可能だ。

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そして生やした部分はロビン自身と繋がっている。

例えば生やした腕が傷付けられたら、ロビン自身も腕に傷を負う仕組みだ。

そんなロビンの能力は、2年間の修行を経て大幅なレベルアップを果たした。

そのレベルアップとは、魚人島で見せたロビン自身を作り出す「分身」

つまり、身体の一部分だけでなく、人間丸ごと咲かせる事ができるようになったのだ。

しかし、その分身したロビンが描かれた際に2点程気になる描写があった。

それが、ダメージの共有がなくなった事と分身を構成していた花びらの事だ。

前置きが長くなったけど、今回はこの2つについて考えロビンの能力についての可能性を考え探ってみたい。

 

ダメージ共有の有無

ワノ国「オロチ城」を探っていたロビンが忍者集団“お庭番衆”に見つかった時、拘束され手裏剣による攻撃を加えられた。

しかしそのロビンは能力で作った「分身」であり、本体は部屋の外にいてノーダメージだった。

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分身だとしてもダメージ自体は共有するものだと考えていたから「これをは何故だろう」と疑問が湧いた。

ダメージ共有のオフが可能になった?

それとも、着物の下に防護服的な何かを身につけていただけの可能性もあるかな。

ロビンの「分身を使っておいてよかった」というセリフは、拘束から逃れた事だけを指していて、ダメージへの言及ではなかったという解釈も出来そうだ。

元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
ロビンのハナハナの実の能力の可能性について

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