ONE PIECEの新世界編のストーリーは、前半の海と多くの共通点・類似点がある。
それについては、これまでにもいくつか記事にまとめてきた。
今回は新たにワノ国編と空島編のリンクを考え、共通点についてまとめてみたい。
[2つの章の類似点 (空島/ワノ国)]
●入国前にタコに遭遇 (風船タコ/三助)
●入国が困難
●滝を登って入国
●ビーチに上陸 (エンジェルビーチ/九里ヶ浜)
●章の開幕に狐と楽器登場 (スーとコニスのハープ/狐面の女と三味線)
●有翼人 (空島民、シャンディア/天狗山飛徹、キング)
●くり関係 (モンブラン家/ワノ国九里)
●生存率の提示 (迷いの森の試練/ホーキンスの占い)
●独自の通貨 (エクストル/白金・金・銀)
●動物を従わせるキャラ (オーム:スカイブリーダー/お玉:きびだんご)
●相撲取りが出てくる (ワポルのオモチャ/浦島)
※ワポルのオモチャは、空島編連載時の扉絵連載ワポルの雑食バンザイより
●騒ぎを起こさないと誓う (ルフィがナミに/ゾロがローに)
●悪霊という虚像 (400年前のジャヤでの疫病/光月一族)
●日本モチーフ (神官ゲダツ:衣装に日の丸、後に温泉の番頭/ワノ国の町並、富士山らしき山)
※ゲダツ様の温泉は扉絵連載ゲダツのうっかり青海暮らしより
●陰口も言えない恐怖政治 (エネルが聞いてる/バットマンが聞いてる)
●火を吐く動物 (フザ/ライオンのSMILE噛二郎)
●馬の能力者 (ピエール/スピード)
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
ワノ国編と空島編の共通点と類似点まとめ