フリースタイルダンジョンの司会UZIが2018年1月15日に大麻所持容疑で逮捕され話題になっています。
薬物で逮捕される有名人のニュースが近年目立っていますが、今回の大麻に限っては、合法の国があったり、治療目的として積極的に使用されている国があったりします。
そこで改めて「大麻(マリファナ)」と国や有名人、また現在議論されている情報などをまとめてみました。
※情報に関する信憑性については不明です
大麻(マリファナ)が非犯罪化・合法化な国はどこ?
「大麻(マリファナ)」が合法とされている国の多くは、一般的な利用ではなく、あくまでも医療用大麻としての使用許可が認められている国がほとんどですが、国によっては量やエリア(都市や州など)によって規制を行うことで非犯罪化・合法化としている場合もあります。
非犯罪化・合法化が行われている主な国(都市や州など)
- オランダ アムステルダム
- アメリカ
コロラド州
ワシントン州
カリフォルニア州
アラスカ州
- オーストラリア
- スイス
- ジャマイカ
- アルゼンチン
- ウルグアイ
- ドイツ、首都ベルリン
- チェコ
- スペイン
- ポルトガル
- ベルギー
参考サイト:
大麻(マリファナ)を楽しむ旅、合法で楽しめる国。入手方法など
アムステルダムだけじゃない。マリファナがOKになった国とその理由
大麻を非犯罪化・合法化にしている主な要因とは
- 精神的な治療として効果が示されているため
- 病気(主にガン)の進行を遅らせる効果があるため
- マフィアの違法大麻マーケットの根絶するため
- 娯楽の一種として
- 大麻の違法性をなくすことで大麻関連の新たなビジネススタイルを確率していくため
大麻(マリファナ)を吸ったと公言している有名外国人
- バラク・オバマ(元米大統領)
- ボブ・マーリー(歌手)
- マイケル・フェルプス(水泳選手)
- レディ・ガガ(歌手)
- JK(ジャミロクワイ)(歌手)
- モーガン・フリーマン(俳優)
- ジョニー・デップ(俳優)
- ブラッド・ピット(俳優)
- リアーナ(歌手)
- ナタリー・ポートマン(女優)
- ジャスティン・ティンバーレイク(歌手)
- ウーピー・ゴールドバーグ(女優)
- イライジャ・ウッド(俳優)
- アーノルド・シュワルツェネッガー(俳優、元州知事)
などなど。
参考サイト:
大麻(マリファナ)を吸ったと公言している海外の有名人【まとめ】
著名人の大麻にまつわる発言まとめ
大麻で逮捕歴がある日本人ラッパー
- D.O
- YOU THE ROCK★
- G.K.MARYAN
- ANARCHY
- BIG RON
- 詩音
- 剣桃太郎
- B.I.G.JOE
- 鬼
- STICKY
- T-Pablow、YZERR
- DOGUMA(ドグマ)
などなど。
参考サイト
日本のラッパーで逮捕、犯罪者の一覧まとめ – Lifeplus
大麻(マリファナ)は危険なのか?
米国で加熱するマリファナ合法化の議論。本当のところ、脳と体にどんな影響を与えるのか
https://www.lifehacker.jp/2015/06/150613brain_marijuana.html
大麻に含まれる「カンナビノイド」が脳の神経回路を破壊することが確認される
https://srad.jp/story/16/07/01/051200/
大麻はやっぱり危険だった。依存性や人体への影響が明らかに
https://irorio.jp/utopia/20141007/167212/
大麻(マリファナ)はなぜ日本だけで厳しく取り締まられるのか?
http://ch.nicovideo.jp/kapivara929/blomaga/ar1301477
【AbemaPrime】ラッパーUZI逮捕、大麻“合法化”の現在
なぜ大麻は禁止? 堀江貴文「警察利権」 八代弁護士「コーヒー程度の害しかない」
マリフアナ栽培を池上彰と見に行く コロラド編
日本とアメリカでの大麻への認識(意識)の違いとは
UZIが大麻所持で逮捕! 大麻合法国家アメリカ人はどう思う?
大麻について。SHO FREESTYLE TV Part 642
「UZI(うじ)大麻で逮捕」に対する業界などの反応まとめ
UZI・フリースタイルダンジョンについてZeebraが語る
字多丸 ラッパーUZI逮捕ついに語る
般若ラジオで鬼ギレ!!UZI&ジブラをDIS
「UZI(うじ)大麻で逮捕」に対する業界などの反応まとめ!
現在世に出ている情報を簡単にまとめると
- 大麻(マリファナ)は実際にエイズやがんの治療として効果を実証している事例も多くある
- 自然からできているものなので、身体に対してタバコほどの有害はないであろう
- 合法化することで違法大麻マーケットの根絶していくこともできる
- 大麻(マリファナ)は依存性が強く、脳に対しても悪影響を与えている
大麻(マリファナ)は、実際に非犯罪化・合法化になっている国や取り組んでいる国が現実としてあります。
ただ、それは世界全体でみればまだまだ小さなものです。
それだけ異議や批判を唱える国(人)が圧倒的に多いということです。
もちろん日本でも非犯罪化・合法化を訴える者(個人、団体)はいますが、所持・営利目的栽培は違法です!
- 無許可所持に最高懲役5年
- 営利目的栽培には懲役10年
という罪が罰せられます。
大麻(マリファナ)を本当に治療として世界的に認めるのか、非犯罪化・合法化にすることで良い方向へ向かっていくのか、こういった研究や議論はこれからも続いていきそうですね。
元の投稿: MCバトルまとめちゃんねる フリースタイルダンジョン速報
大麻(マリファナ)についての話題をまとめてみた。