鬼ヶ島討入りの数日前、編笠村での作戦会議。
河松の口から、その場に日和がいない理由が明かされた。
決戦前に再会してしまう事で、皆の気が緩んでしまう事を日和は危惧したのだろう。
この日和の考え自体に賛否はあるだろうけど、考え方はずっと一貫しているね。
決戦前に会わない方がいいのかしら…
武士の戦いに水を差したら…ねェおトコ
河松 私はやはり
今みんなに会うのはやめておきます
“戦”を前に情は禁物…
さてそんな日和は、討入りの日はどこにいるんだろう?
河松から「安全な場所に居る」という情報だけは伝えられてるけど、その具体的な場所については描かれず。
今回は、日和の現在地と現状について考えてみたい。
北の大地「鈴後」?
日和が、ゾロと河松と分かれた地は「鈴後」だろう。
その後も一人でワノ国を移動するのはリスクが高いだろうから、そのまま鈴後のどこかに隠れている可能性は高そうだ。
しかし、こちらの状況は裏切者のカン十郎によってオロチに筒抜けになっていた。
オロチはこう言っていたよね。
光月日和 生存……!!
北の地か…
この情報は河松から皆に伝えられたものだろう。
つまりこの情報は真実…
“この時点での日和がいる場所”は「鈴後のどこか」に間違いなさそう。
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討入りの日の光月日和はどこにいる?可能性のある2箇所