かつて月に存在した超技術をもった古代都市。
月へ行ったエネルが能力の「雷」で古代都市に攻撃すると、「電気」が都市中に行き渡りあらゆる仕組みが動き出した。
「方舟マクシム」の動力も「電気」だ。
これは、月の超技術を用いて作られたと思われる。
では、太古の月の人々は動力である「電気」をどうやって得ていたのか。
電気を得る「発電」という技術が確立されていた?
いや、それならばエネルの生まれた空島「ビルカ」にも同じ技術が受け継がれている筈だし、ビルカの技術によって作られた方舟マクシムにもその仕組みを組み込んだ筈だ。
→エネルは方舟マクシムを作り上げる超技術をどこで手に入れたのか?
しかし、マクシムの動力にはエネルの「雷」の力を使っている。