ジャンプフェスタ2018のONE PIECEステージで読まれた尾田先生からのメッセージ。
●ONE PIECEの世界に潜む伝説を一つ紹介することになる
●それはルフィ達にとって最大の敵となって立ちはだかる
●白ひげが関係してくるかもしれない
●頂上戦争がかわいく見える
今回は、「頂上戦争がかわいく見えてくる」という表現は、何と比較してなのか?という視点から考えてみたい。
では、比較対象となりうるものをピックアップし考えてみたい。
[①人数の多さ]
頂上戦争は、白ひげ海賊団とその傘下達、海軍本部、七武海、そしてルフィ率いるエース救出組が入り交じり、多くのキャラクターがマリンフォードに集い戦った。
次はそれを上回る人数による「巨大な戦争」でも起きるというのだろうか?
まぁ、ワノ国でカイドウ率いる“百獣海賊団”と対峙する時も、結構な人数が入り交じる戦いになっている。
3万人vs.5000人の決戦。
――この戦いはイコール「頂上戦争がかわいく見えてくる戦い」ではない事は確定しているけれども。
[②日数の長さ]
頂上戦争は、見てる分には長く感じたが実質的には半日程度だろうか?
あの戦争が数日から一週間単位で続くとしたら、最後はどちらかが全滅するまで終わらなかっただろう。
直近で言うとゾウでのジャック軍との5日間にわたる戦いがあった。
かつてエースとジンベエも5日間戦い続けた。
そしてサカズキとクザンのパンクハザードでの戦いは10日間にも及ぶ。
一対一と戦争は違うかもしれないが、もし巨大な戦争になった場合、過去最長の戦いとなる可能性もある?
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
頂上戦争がかわいく見えてくる…「世界大戦」はどんなものになる?