一般参加者も関係者も広大な自然の中でシゴトとアソビをこなす
ルノー・ジャポンは11月20日(金)と21日(土)の2日間にわたり「カングー キャンプ2020を」を開催した。 カングーを使って「アソビもシゴトもとことん楽しむ」をテーマに据え、今回「ワーケーション」にフィーチャー。会場内に用意されたテーブルや、カングーの車内でそれぞれが作業をこなし、日没と共に音楽を楽しみながら焚き火や食事を楽しむなど、余暇と仕事の融合を実現していた。
参加車両はルノーのオフィシャルサイトにて応募、当選したユーザー車と主催側が用意したデモカーで構成されていたのだが、その中から気になった3台を今回紹介していく。
「6輪生活」の相棒は深夜1時にSNSで入手
キャンプ歴は既に20年以上で、そのきっかけはバイク。「移動の際にキャンプできた方がいい」と、道具を揃え始めたというオーナーのMさん。選ぶギアはバイクに積む事を想定しているので、必要最低限のコンパクトな装備が基本。ちなみに現在も何台かを所有し、2輪生活は今なお続いているそう。