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【猫飼いTIPS】猫のヒゲの役割をご存じですか?

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猫を観察していると、ヒゲをよくピクピクと動かしています。ヒゲには何かの役割があるのかなあと思いながらも、あまり気にしていない飼い主も多いことでしょう。子猫のころはじゃれ合って遊ぶことが多いので、噛み合って、まったくヒゲがない子猫もよく見かけます。家のなかでもときどきヒゲを拾うこともあります。抜けても何の影響もないように思いますが、じつは猫のヒゲには大切な役割がたくさんあるのです。今回は、猫のヒゲの役割についてのお話です。

猫のヒゲは優秀なセンサー

猫のヒゲは口の周りだけでなく、目の上、顎の下、頬の左右などたくさんの場所から生えています。私たちが認識できるのは顔だけなのですが、じつは手や足にも短いヒゲが生えていて、猫の体には約50~60本のヒゲがあるといわれています。「触毛(しょくもう)」と呼ばれるヒゲの根元には多くの神経が集まっていて、ヒゲが何かに触れた際にはその神経を伝って情報が伝達されます。空気の流れさえも敏感に感じ取ることができる優秀なセンサーの役目をしているのです。猫がよくヒゲをピクピクさせているのは、そのセンサーを稼働させているということなのです。

ヒゲにはどんな役割があるの?

 では、実際に猫のヒゲにはどんな役割があるのでしょうか?

①くぐり抜けられる範囲を調べる

 猫のヒゲは顔の周りに円を描くように生えています。狭い場所を通る際には、ヒゲを広げて、まず顔を突っ込んで、ヒゲが当たらないかどうかを確かめます。当たらなければ体も通ることができると判断して前に進みます。

②獲物の居場所を察知できる

 猫は獲物のニオイや音がしたら、ヒゲで風向きなどをチェックして、その居場所を突き止めます。耳では聞き取ることができない音も、その空気の微妙な振動をヒゲが察知し、感じ取ることができるといわれています。また、獲物にヒゲが触れただけで、その生死も判断できるそうです。

③暗闇のなかでも物にぶつからずに歩ける

 猫の視力は人間の約10分の1程度しかないといわれています。しかし、暗闇のなかでも障害物を避けて歩けるのは、ヒゲから得られる情報で平衡感覚を保っているからなのです。かすかに感じる空気の変化を感じ取れるヒゲは、湿度や気圧の変化なども感知できるとの説もあります。

④反射的に目を守っている

 猫はヒゲが何かに触れると、反射的に目を閉じます。それは、「反射弓(はんしゃきゅう)」という神経経路によりまぶたと繋がっているからです。また、目の周りにあるヒゲは、小さなゴミやほこりなどから目を守る役目も果たすといわれています。

⑤猫の気分を表している

 興味があるものを見つけたときには、ヒゲを前に向けます。また、リラックスしているときにはヒゲを下げます。猫のヒゲはその時の気分を表すものでもあるようです。

猫の日常生活にヒゲは欠かせない!

猫のヒゲは飾りではなく、感覚器のひとつです。ヒゲは被毛より深いところから生えていて、根元には神経や血管が通っています。そのため、強く引っ張ったりするとかなり痛みを感じることになります。また、ヒゲを切られてしまうと、前述したような役割が果たせなくなり、物にぶつかったり、狭い所を通れなくなったり、挟まってしまったりして、生活に支障をきたすことになります。驚いたりしたときには障害物をよけきれず、大けがをしてしまうこともあるのです。ですから、猫のヒゲは故意に抜いたり、切ったりしないようにしてあげてください。猫の日常生活にはヒゲは絶対に必要なのです。

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