ヤマトが聖書(バイブル)として肌身離さず持っている「おでんの航海日誌」。
この中身には何が書かれているのか。
今回はその内容について、作中の描写を元に考えてみたい。
白ひげやロジャー達との旅の記録
おでんの航海日誌には、白ひげやロジャー達と旅した5年間の貴重な経験が記録されている。
作中のおでんの言葉より引用。
見た事もない世界だ!!
感じた事ねェ「寒さ」!! 「暑さ」!!
「植物」「動物」!! 「人類」「強さ」!! 「思考」!!
何もかも違って目からウロコが落ち続ける日々だ!!
全てが想像を超えて行く!!
おれは小さい!! 世界のほんの一部なんだ!!
これは、おでんが錦えもんと傳ジローと共にワノ国を漫遊している時からの習慣だ。
海外の航海者達を真似したものだが、鎖国国家のワノ国においてはこれだけでも貴重な文献だ!
ラフテルで知った「世界の全て」?
そして最後の島「ラフテル」についても触れられていた。
――あの日 おれ達は世界の全てを知った――
“空白の100年”とは…!!
“Dの一族”とは…!!
「古代兵器」とは……!!
「ワノ国」はかつて世界と接していたのだ
本当にあった“莫大な宝”を目の前に…
ロジャーはあの時…笑ってた
おれ達もそうだ 涙が出る程笑った
“空白の100年”、“Dの一族”、「古代兵器」…
これらについての詳細が書かれているかは分からないが、おでん達は「全て」を知った、と。
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
おでんの航海日誌に書かれている内容について