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改造車

4X4を知り尽くしたジャオスのスマートリフトアップ

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ガテン職バナー

ジャオス、ハイラックス

HILUX × JAOS

TOYOTA’s 4×4 HILUX EDITION GO BACKCOUNTRY

断然、JAOS派

4×4を知り尽くし、新車ディーラーの正規オプションにも幾度となく組み込まれてきた実績を誇るジャオスの製品。もちろんハイラックスもその例に漏れず、魅惑的なカスタムパーツがラインナップされている。

四駆を知る者にとってその名は信頼の証であり、コアな四駆マニアなど、一家言あるユーザーからも支持されるブランド、ジャオス。“安心と愉しさを両立した日常を重視”した姿勢で生み出される製品は、デザインや機能性だけでなく品質面でも評価が高い。新車ディーラーで買える正規オプションに、幾度となく組み込まれてきた実績を考えてもそれは判るだろう。

そんなジャオスは今年で創業35年を迎えるが、活躍はいまなお旺盛だ。ハイラックスを含め、ここ数年だけでもいろいろな車種でパーツを提案している。ハイラックスではアジアクロスカントリーラリー参戦車が同じ125系であるなど、チカラが入る対象であることは確かだが、その良さが一部マニアにしか判らないようなコテコテのクルマとなってしまっては本末転倒。幅広い嗜好に対し、肩肘張らずラフに愉しめる構成となっている。

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代名詞となっている、ステンレス製のスキッドバーやボトムダメージを防ぐスキッドプレートは真っ先に手に入れて欲しいパーツで、バーはサイドステップ同様、色も選べるため求めるイメージにあわせやすい。傷が目立ちにくい処理を施すなど、長く愉しんでもらうための工夫も欠かさない。ボディへの穴開けというリスクを負うことなく、本格的なビス留めルックを再現できるフェンダーや、ハイラックス特有の前下がりの車高を正すサスなど、ユーザー心理に配慮した“あったらいいな”がある。

さらに注目はリフトアップ。選択肢の豊富さも話題だが、上げたことで法規に抵触する可能性のあるリアバンパー高を下げるブラケットまでも用意する徹底ぶりはさすが。ハイラックスでもジャオス人気は高いが、選ばれるには相応の理由があるのだ。


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純正感を色濃く残しつつ、よりワイルドな装いに。

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