第1008話“頭山盗賊団棟梁アシュラ童子”にて、オロチの生存が確認された。
オロチは第985話“新鬼ヶ島計画”にてカイドウに首を斬られ、絶命したと思われていた。
しかしその時の描写があまりにあっさりしていた為、生存派と死亡派に二分され様々な意見が交わされていた。
そしてこの度「生存」が確定したワケだけど、どうやってオロチは生き残ったのだろうか。
今回はこの件について考えてみたい。
結論から言うと、大きく分けると理由は2つ考えられそう。
①オロチの八岐大蛇(ヤマタノオロチ)の能力説
オロチはヘビヘビの実の幻獣種モデル“八岐大蛇(ヤマタノオロチ)”を食べた能力者だ。
それ故、変身時は頭が8つある蛇に蛇となる。
だから首を1つ落とされた程度では死なない、というのがこの説の根幹となっている。
ただ個人的にはそれには懐疑的。
いくら八岐大蛇の能力者といえど、変身していない生身の状態では能力の影響はないのでは?と考えているからだ。
仮にこの説が正しいのであれば、首を斬られた瞬間に即能力を発動して他の首を本体とすげ替え死を免れた、とかだろうか。
[追記] コメント欄より☟
マルコは人間の状態で炎で治療してたし、カイドウは人間の状態で焔雲で鬼ヶ島を浮かせてるから、幻獣種の特殊能力は変身してなくても有効だと思います。
2021/03/31(00:15)
今週号で「遠隔は体力を消耗する」と言っていたので、詳細な時間軸は分かりませんが、オロチが斬られた時カン十郎も既にやられていたか同時くらいと思われるので、カン十郎の絵説はほぼ無いと思っています。(ほとんどの能力者は気絶時に能力が解けるため)
2021/03/31(08:02)
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
カイドウに首を斬られたオロチが生きてた件