第1014話“人生の大根役者”にて、おでんの航海日誌を読んでいたモモの助の脳内に突如誰かが語りかけてきた。
「? わァ!! なんでござる!? 誰でござる!!?」
これはゾウでズニーシャに話しかけられた時と同じ反応だ。
モモの助は、誰かから何かメッセージを受けとったのだろう。
それは「皆に伝えねば」ならない重要な事。
これは誰からの緊急連絡だったのか、そしてその内容とは?
今回はこの件について考えてみたい。
メッセージの内容は急を要する事柄
鬼ヶ島での決戦の最中、モモの助の脳内に直接何かを語りかけるという事は、内容はおそらく緊急性のある事柄だろう。
何かしらの危機があり、それをモモの助に伝えた、と。
それを考えると…
本命
|
海に落ちたルフィの件
|
---|---|
対抗
|
鬼ヶ島のワノ国上空到達の件
|
大穴 | 妹の日和が鬼ヶ島に来てる件 |
やっぱり、本命であるルフィが海に落ちた件かな?
でもそれは既にバオファンによって鬼ヶ島中に伝えられてるから、「海に落ちているルフィを助けた(保護した)」という内容の可能性が高そうだ。
まだルフィは負けてない、という希望を皆に伝えなければと言っている?
では、モモの助の脳内に直接語りかけているのは誰なんだろう。
声の主は象主(ズニーシャ)?
有力な候補としては、やはりズニーシャだろうか。
前述したように今回の描写は、ゾウで脳内に直接語りかけられた時の描写と酷似している。
歩き続けるズニーシャはワノ国近海も通るかもしれない。
サイクルとしてたまたまワノ国付近にやってきてモモの助に何らかのメッセージを伝えた?
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
モモの助の脳内に語りかけるのは誰?その内容は?