百獣海賊団“総督”カイドウの子「ヤマト」。
光月おでんに強い憧れを抱き、自身をおでんと称し「打倒カイドウ」「ワノ国開国」を掲げる人物だ。
今回はヤマトの「覇気」について考えてみたい。
具体的に言うと「ヤマトは“覇王色の覇気”を持っているのか」について。
[追記] 第1024話“某”で、ヤマトは8歳の頃から覇王色の覇気に目覚めていた事が確定。
覇王色の覇気を持つ者達
数百万人に一人といわれる覇王色の覇気を持つ者達。
この覇気を持つ者は“王の資質”を持つとされ、世界で名を上げる大物はおおよそこの資質を備えているという。
現在、ワンピースの物語の中で「覇王色の覇気」を持っていると確定している者は15名程いる。
シャンクス |
エドワード・ニューゲート |
モンキー・D・ルフィ |
ボア・ハンコック |
シルバーズ・レイリー |
ポートガス・D・エース |
モンキー・D・ドラゴン |
チンジャオ |
ドンキホーテ・ドフラミンゴ |
シャーロット・カタクリ |
シャーロット・リンリン |
ユースタス・キッド |
光月おでん |
センゴク |
カイドウ |
ヤマト |
それは作中で明らかになったり、VIVRE CARDで明かされた者もいる。
ヤマトの父カイドウも覇王色の覇気持ちの強者だ。
覇王色の覇気が遺伝するものかどうかわからないが、ロジャーとエース、ドラゴンとルフィの様に子に受け継がれているパターンもままある。
覇気の中でも覇王色は、本人の資質によるものが大きい為「遺伝的要素」も多分に含まれるのかもしれない。
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
“覇王色の覇気”持ち確定のヤマトはひと握りの強者?