カイドウが発表した「新鬼ヶ島計画」。
鬼ヶ島を花の都に移してワノ国を滅ぼし、新たな国を作るのだそう。
それは文字通り「鬼ヶ島を丸ごと浮かし花の都に移管する」というものだった。
それを可能にしたのは、“青龍”であるカイドウの能力「焔雲」。
空に浮いた鬼ヶ島は現在、ワノ国の中心「花の都」に向かっている。
このままでは、花の都で火祭り中の住民達が大勢犠牲になる事が予想される。
それだけはなんとしても避けなければならないだろう。
――とすれば、この事態を「誰か」が救う事になると思われる。
今回はそれが誰なのか考えてみたい。
モモの助の「龍」の力
これまで考えていた中で一番有力な説はコレ。
カイドウと同じの「龍」の能力を持つモモの助が、カイドウが鬼ヶ島浮かせたのと同じ「焔雲」を発生させて花の都を守る説。
なんなら、「それ」をさせる為にモモの助に龍の能力を持たせたのではないかと思っていた程。
それによって「ワノ国の新たな守り神」としてモモの助が称えられ、「正当な光月家の跡継ぎ」「新たな将軍」として国民全員に認められる展開が来るのでは、と。
そして現在、龍となったモモの助が必死に「焔雲」を発生させて鬼ヶ島を止めようと奮闘中だ。
ただ、いかんせん一度に出せる「焔雲」の量が少なく「少しずつ貯めていくしかない」状態。
落下するまで残り数分…間に合うか!?
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
花の都に落ちる鬼ヶ島からワノ国を救うのはモモの助とルフィ?