第1031話、鬼ヶ島地下の武器庫に向かう途中のヤマトが「岩戸の間」を通った際、そこにいたナンバーズの1人「二牙(フーガ)」がヤマトの後を追いかけてきた。
ナンバーズは総じてそんなに知能が高くなく、基本的にアプーの指示に従うだけと思っていたけど、フーガ自らの意思でヤマトを追いかけている様に見える。
この謎の行動の理由は?
巷の噂の検証に、ナンバーズの誕生を絡めて考えてみたい。
ナンバーズ123は20年前の侍!?
フーガを含む3人のナンバーズが登場した際、その容姿と登場した場所(岩戸の間)から、20年前に死んだ3人の侍がベースになっているのでは?という噂が囁かれた。
20年前、「ぼくはおでんだ」と言い続けるヤマトをカイドウは「天の岩戸」という場所に閉じ込めた。
そこにはすでに3人の侍がおり、ヤマトはその3人に救われた。
今回岩戸の間に登場した3人のナンバーズがこの3人の侍が元になって作られたのではないか…と。
フーガはこの時にいた侍「某」で、ヤマトの力になる為に追いかけて行ったのではないか、と。
そいえばヤマト、「ふがふが」言ってた…!!!
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ヤマトのお供?ナンバーズ「二牙(フーガ)」の行動の謎