“銀斧”“王直”“キャプテン・ジョン”！ロックス解体後に名を挙げた者達について

投稿日：2021年11月17日

38年前まで海の覇権を握っていた「ロックス海賊団」。

ガープとロジャーによって壊滅させられた後、ロックス海賊団出身のメンバーは続々と名を上げていったという。

それがこの面々だ。

四皇と呼ばれるようになった者、伝説の海賊に数えられる者も多数…

当時のロックス海賊団が如何に強大なチームだったのかが分かる。

さて、今回はその中でも「三人の海賊」に焦点を当ててまとめ、アレコレ考えてみたい。

[目次]

〇“キャプテン・ジョン”
〇“銀斧”
〇“王直”

“キャプテン・ジョン”は、既にスリラーバーク編で将軍(ジェネラル)ゾンビとして登場している。

中身の「影」はアル中の別人だけど。

そして“キャプテン・ジョン”という名前は、あのバギーからもよく聞いていた。

というのも、バギーが彼の財宝を探していたからだ。

バギーやアブサロムが語る“キャプテン・ジョン”とは、こんな人物だ。

●その悪名は天下に知れ渡っていた

●財宝の為に残忍の限りを尽くした海賊

●その独占欲ゆえに部下達に刺し殺された

38年前のロックス解体後に名を挙げたという事だから、死んだのはそれより後という事になる。

第962話“大名と家臣”で33年前にロックスの残党達が仲間を集め始めたという事が語られていたから、“キャプテン・ジョン”もこの頃まで生存してたのかな？

下の画像の右上、“キャプテン・ジョン”っぽいしね。

ちなみにバギーが生前の“キャプテン・ジョン”を知っていたのかどうかは気になるところ。

この先このロックスの件で、“キャプテン・ジョン”とバギーにまつわるエピソードなんががあれば嬉しいね。