[週刊少年ジャンプ51号]
(コミックス派はネタバレ注意)
第1032話“おでんの愛刀” 感想。
〇“火の怪物”には特殊な“不死鳥の炎”を
〇ヤマトとフーガ、ふたりは友達
〇野次馬アプーと海兵ドレーク VS CP-0
〇プテラノドンはそういう恐竜
〇キングの秘密はルナーリア族に由来する
〇キングの技名のルーツは「うどん」
〇三味線の「月姫」に閻魔が反応!?
〇宝物殿に現れた小紫(日和)はオロチを討つか
“火の怪物”には特殊な“不死鳥の炎”を
火前坊の元へ向かうイゾウとマルコ。
“火の怪物”火前坊に対し、特殊な“不死鳥の炎”を持つマルコを当てるってワケだ!
プロメテウスに対しても炎で圧倒していたマルコならば火前坊にも対応できそう。
だけど個人的には錦えもんに期待してたんだよね。
錦えもんとカン十郎の関係性もあるし…
カンが最期に描いた火前坊を“焔裂き”で討って幕引き――ってね。
まぁまだ一転二転しそうだから、成り行きを見守ろう。
ヤマトとフーガ、ふたりは友達
前回、フーガがヤマトを見つけて追いかけていた件についてアレコレと考えてたけど…
結局、ただの顔馴染み…仲の良い友達って感じだね!
フーガがヤマトに懐いてる感じ。
まぁヤマトも20年間鬼ヶ島に軟禁されていたワケだし、ナンバーズも鬼ヶ島を拠点にしてただろうから付き合いは長いのよね。
ちなみにフーガは下半身が四足歩行の動物になってて、「ケンタウロス」状態。
SMILE能力者でいうとスピードと同じ。
前回、前々回のカットではわかりにくかったけど、確かに下のコマをみると足が馬っぽい!
流石パンクハザード製…
いろんな実験が施されてるってワケだね。
野次馬アプーと海兵ドレーク VS CP-0
ロビンを追っていたCP-0の2人。
彼らは運悪く“火の怪物”火前坊に触れ、更に野次馬根性丸出しのアプーに絡まれ、海軍の潜入であるドレークとも遭遇…結果戦う事に。
しかしアプーのなんにでも首を突っ込むクセは、2年前はシャボンディ諸島の時から全く変わってないね。笑
こういうとこは好きだったんだけどなぁ。
今回は怒らせるだけ怒らせて逃げれなかったw
まぁロビン達にとっての助けになったから結果オーライだ!
海軍とサイファーポールってのは同じ「世界政府」の中に存在している組織だけど、両者は協力関係にないっぽいよね。
ワノ国に来ていたCP-0の事を、ドレークがコビーに話す時もそんな感じの口ぶりだったし。
特にドレーク達はSWORD(海軍本部機密特殊部隊)だから、立ち位置がまた特殊なのかも。
プテラノドンはそういう恐竜
フリルが回転するトリケラトプス。
首と胴体が分離するブラキオサウルス。
そんな二匹に続き、プテラノドン…お前もか!笑
自身のトサカ部分(?)を掴んで引っ張り、その反動を利用してパチンコ玉を打ち出す様に標的を射つ!!
キング曰く「太古の昔プテラノドンはこうやって狩りをしていたんだ!!」そう。笑
びっくり恐竜シリーズは前回で終わりかと思ったらクールなキングまで…
まぁ、2度ある事は3度あるって事か。
逆にまだ恐竜のびっくり部分を見せていないうるティ、ペーたん、ドレークなどにも期待しちゃうぞ!! こうなったらもう。笑
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
ワンピース 第1032話“おでんの愛刀”感想