百獣海賊団のNo.3、カイドウの懐刀“大看板”の一角を担う“疫災のクイーン”。
クイーンは科学者でもあり、かつてベガパンクも所属していた“海外の違法な研究チーム”通称「MADS(マッズ)」のメンバーだった。
そんなクイーンが長年執着し続けている人物がいる…
それがサンジの父「ジャッジ」!
現在クイーンは鬼ヶ島にてサンジと戦闘を繰り広げているが、その最中にも目の前のサンジをサンジとしてではなく「ジャッジのせがれ(息子)」としてしか見ていない。
レイドスーツを着たサンジを倒せば、自身の方が科学者として優れているとジャッジに示せた、と。
これまでのクイーンによる、ジャッジに関する発言を簡単にまとめてみよう。
「しかし一味に…ジャッジの息子がいるとは…」
「てんめェ…ジャッジのせがれェ〜!!!」
「消えたよな!? あれはジャッジの科学力だろォ!?」
「確かに昔ジャッジは言ってた!!」
「お前を倒せばジャッジの奴に示せた!!」
クイーンさん、ジャッジの事が大好きすぎる。笑
仮にかつて科学者としてライバルだったとしても、執着が凄すぎるよね…
他のMADSメンバーであるベガパンクやシーザーにはそこまで執着してない事を考えると、MADS時代この二人になんらかの確執が生まれたものと考えられる。
今回はその件について考えてみたい。
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
クイーンがジャッジに過剰な対抗心を燃やす理由は、女性関係か血縁関係!?