有名メーカーやショップのブースに並んだ
自慢のパーツ群をチェック!
「HKSプレミアムデイ in FSW 2018」(1月28日・富士スピードウェイ)は、アフターパーツメーカーHKSが主催したイベントだ。当日は、イベントに協力する有名メーカーやショップがずらりとブースを出展。
最新アイテムや自慢のパーツなど、カスタマイズ好きには魅力的な品々が並んでいた。
中でも注目だったパーツのひとつが、ブレーキやサスペンションのメーカー「D2ジャパン」が展示した「アルミ鍛造スライド式キャリパーキット」。
オリジナルのビッグキャリパーキットで有名な同社だが、今回の新作は大型キャリパーの装着が難しいコンパクトカーやFF車用のキットだ。
純正に多く採用されているスライド式とすることで、ボディをコンパクト化。加えて、大型ブレーキパッドの装着が可能なため、制動力を確実にアップできる注目作だ。
当日は、他にも、同じくブレーキ系パーツで有名な「エンドレス」では、ブルーアルマイトや高耐熱オレンジなどカラフルなブレーキキャリパーなどを展示。
ホイールでは、横浜ゴムが新作の「アドバンレーシング・RG-D2 for ハイエース」や、
新作「ウェッズスポーツ・SA77R」などを展示したウェッズ。
ブリッドやレカロでは、それぞれブースに座り心地を試せる自社製バケットシートを展示。
また、メインステージでは、豪華賞品がもらえるジャンケン大会や有名レーシングドライバーたちによるトークショーなども実施。
見て、参加できてと、盛りだくさんの内容だった。
レポート&撮影:平塚直樹
元の投稿: Auto Messe Web
新作ブレーキキャリパーやホイールなど注目パーツがテンコ盛り【HKSプレミアムデイin FSW 2018】●